今夜もパパの独り言

子供の成長や、親の気持ち。ただのぼやきもしますが、運動についても書いていきます!

水泳を教えよう①

こんばんは🌖

今夜もパパの独り言始まります👨

 

 

前回の記事で記載した通り

今回から水泳について書いていきます🏊‍♂️

因みに内容は子供への水泳指導です!

 

 

本日の内容は

  1. 子供の水泳に対する恐怖心
  2. 水泳を教える前に

 

こちらについて書いていきます。

 

 

 

1.子供の水泳に対する恐怖心

 

自分の子供の頃を思い出してください。

 

水泳、もしくはプールに対して

楽しいと思う事と、怖いと思う事

どちらもあったのでは思います。

 

私の場合の楽しい

  • 遊具を使った遊び(マットや水鉄砲)
  • 流れるプール

 

これらが楽しかったですね!

 

逆に怖い

  • 水深
  • 息ができない&鼻に水が入って痛い

 

こんな感じですね!

 

 

プールって遊ぶ場所!そう考える子が多く

子供達(特に小さい子)は

泳ごう!ってあまり考えてないんですよね。

 

そんな子たちが最初に

「鼻に水が入ったー!」

「息苦しい」

「水飲んで苦しい💦」

 

こうなるとトラウマになって

一気にプールが嫌いになりかねません。

 

何事も最初が肝心です。

 

プール始めたては

プールを楽しいと思わせる!

ここから始めましょう。

 

幼児でも小学生でも

いきなり水泳指導!

これは絶対NGなのです。

 

 

 

2.水泳を教える前に

 

1で説明したように

まずは恐怖心を感じない状態

これに近づけます!

 

水泳指導の前に、水に慣れる時間

これを必ず設けましょう!

 

やる事はいたってシンプル!

 

  • 歩く
  • 走る
  • ジャンプする
  • 水を手で叩いたり押したり

 

まずは水の抵抗(動きづらさ)

これを身体で知りながら楽しく動きます!

 

なんとなくリラックスできてるなー

そう思ったら、一度肩まで浸かってみましょう

 

肩まで入ると水圧で肺が圧迫されるので

怖がる、全身に力が入るなど

水に慣れているかどうか何となく分かります。

 

ここで上記のストレスを感じている状態

これが見られたら無理に進めず

遊びに戻ってもOKです。

 

大丈夫そうであれば

顔に水をつけはじめます。

 

これも段階を踏みましょう!

 

  • 水で顔を洗う
  • 水をかけあう
  • 水面に口をつける(肩まで浸かって)
  • 鼻をつける
  • 顔つけ
  • 頭まで潜る
  • 水に浮く!

 

 

ここまでできれば準備OKです🙆‍♂️

 

さらっと書きましたが

浮けるようになるまでが結構長いです!

個人差はもちろんありますが。

 

 

厳密に言うと

呼吸の練習もしたほうがいいですが

とりあえず浮くことをゴールにしています。

 

 

この夏できるかは分かりませんが

今後子供とプールに行って教えたい方

ぜひ実践してみてください😊

 

 

次回は姿勢〜バタ足〜クロール

こちらを軽く説明します。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました☺️